10月29日、岡山ドームにて西日本肢体不自由児ティーボール交歓大会が開催されました。
この大会はティーボール競技を通じ、西日本地区の肢体に障害がある子どもたち同士の交流と親睦を図り、これまで取り組んできた療養の成果を披露することを目的とされており、第7回目とな
る今大会には中四国地区、九州地区をはじめ、震災復興支援として福島・熊本県連合チームが招待され、全7チームが参加し優勝杯を争いました。
開会式では社会福祉法人 旭川荘 旭川療育園園長の赤澤啓史大会実行委員長が開会宣言を行い、大会会長である星野仙一氏からよせられたコメントが読まれました。
試合では、日頃の練習の成果を存分に発揮し、楽しみながらも真剣に戦う子どもたちとそれをサポートし温かく見守る職員や家族の方の姿が印象に残りました。
我々、青年部会員はボランティアスタッフとして、前日の設営準備から当日の選手のお手伝い、撤収などを行いました。