活動報告

岡山県警察との協定に基づく防犯資機材贈呈及び岡山県警察との検討会

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目録の贈呈状況 (左)千原会長、(右)岡山県防犯協会 島村専務理事

岡山県パチンコ・パチスロ業防犯協力会(会長 千原行喜)は、2017(平成29)年9月20日に岡山県警と「犯罪の起きにくい社会づくりの推進に関する協定」を締結し、協定に基づいて、岡山県防犯協会を通じて岡山県警察へソーラー式屋外用センサーライト(300台)を寄贈し、その後検討会を行いました。

1 贈呈式及び検討会実施年月日、場所
  2025年2月20日(木)
  岡山県警察本部 12階大会議室

2 贈呈式
(1)  贈呈者 岡山県パチンコ・パチスロ業防犯協力会 会長 千原行喜
(2)  被贈呈者 岡山県警察本部 生活安全部 生活安全企画課長 難波隆弘
        仲介 公益社団法人岡山県防犯協会専務理事 島村裕史
(3)  寄贈品 ソーラー式屋外用センサーライト 300台
(4)  状  況
   昨年、闇バイトによる強盗事件が多発したことから、前記協定に基づき、岡山県警と被害対策を協議した結果、夜間侵入者に対して威嚇機能をもったソーラー式屋外用センサーライトを贈呈することを決定した。前記日時場所において、千原行喜会長から公益社団法人岡山県防犯協会島村裕史専務理事へ同センサーライト300台分の目録を交付し、その後岡山県警察本部に渡され、希望する家庭に配付される。
千原会長からは、「平穏な県民の生活を守るため有効に活用してほしい。近年社会問題となっている闇バイトを使った凶悪事件が発生しているので、適切な場所に設置していただき、未然に凶悪な犯罪が防止できればと願います。」などの考えを伝えた。

後列 (左から) 幸村理事、三井副会長、三澤専務理事、佐藤犯罪抑止対策室長
前列 (左)島村防犯協会専務理事、(中央)千原会長、(右)難波企画課長

3 検討会
(1)  出席者
ア  岡山県パチンコ・パチスロ業防犯協力会
会長 千原行喜、副会長 三井浩一、専務理事 三澤幸芳、理事 幸村圭亮
イ  岡山県警
生活安全企画課課長 難波隆弘、犯罪抑止対策室長 佐藤泰弘
(2)  検討会の状況
検討会は、岡山県パチンコ・パチスロ業防犯協力会(旧名称:岡山県遊技業防犯協力会)と岡山県警が2017(平成29)年9月20日に協定締結した「犯罪の起きにくい社会づくりの推進に関する協定」に基づいて行った。組合からは、防犯対策の取組として岡山県警察から依頼された「自転車鍵かけ」「闇バイトの怖さ」等の犯罪被害防止啓発動画をデジタルサイネージで広報活動、ホール内防犯カメラ映像の提供などについて報告した。県警からは、現在の犯罪発生状況等について説明がなされた。

4 報道関係
テレビせとうち、山陽放送、Oniビジョン、山陽新聞社が贈呈式の取材に訪れ、テレビ局はその日の夕方放映、翌日には山陽新聞に掲載された。

検討会の状況

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