新天地育児院 梅里拓志院長(左)へ
2021年12月24日(金)、児童養護施設「社会福祉法人 新天地育児院(岡山市門田本町)に千原理事長(岡山市ぱちんこ業協会会長)、髙見専務理事、杉事務局長が訪問し、寄付金40万円(岡山市ぱちんこ業協会から20万円、千原理事長が代表を務める成通グループから20万円)を贈呈した。また、昨年は新型コロナウイルス感染防止対策のため児童不在の贈呈式のみであったが、今年2年ぶりに開催されたクリスマス会で、自転車やケーキ等を直接児童にプレゼントした。(その風景:下記写真)
児童にプレゼントを渡すサンタ(千原理事長)(当日の取材風景)
児童からのお礼の言葉のあと、“ひじタッチ” を交わす千原理事長
●岡山市ぱちんこ業協会(岡山県遊技業協同組合岡山支部の愛称)
●社会福祉法人 新天地育児院について
この施設は、「福祉」という言葉さえ定着していなかった明治期より、日本における社会福祉事業の先駆者としてその生涯を捧げ、「児童福祉の父」、「岡山四聖人」の1人と称される石井十次(1865~1914)が創設した岡山孤児院ゆかりの社会福祉施設です。